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バドミントンのガットのテンションの目安【レベル・年齢・スタイル別】

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最終更新:2026-08-13

結論:迷ったら「初心者19〜21ポンド」から

ガットのテンション(張りの強さ/ポンド=lbs)は、低いほどよく飛び、高いほどコントロールしやすいという関係が基本です。細かい理屈の前に、目安を先に示します。

レベル・区分テンションの目安傾向
小学生・低学年17〜19 lbsまずは飛ばして楽しむ
中学生・初心者18〜21 lbs飛びと楽さ優先
一般・中級20〜24 lbs飛びとコントロールの両立
上級・強打型24〜28 lbs面の安定・球持ちの短さ

「テニスの感覚で高く張る」のは失敗の典型です。バドミントンは高テンションほど反発が落ち、しっかり振れないと飛ばなくなるため、力に見合わない高さは上達を妨げます。

テンションで何が変わるのか

低テンション(例:17〜20 lbs)

  • メリット:面のたわみが大きく反発が強い=少ない力でよく飛ぶ。腕・肘への負担が小さい。
  • デメリット:球持ちが長く、細かいコントロールやスマッシュの押さえが効きにくい。

高テンション(例:24 lbs〜)

  • メリット:面が硬く球離れが速い=狙った所に打ちやすい、強打の押さえが効く。
  • デメリット:しっかり振れないと飛ばない。力のない人・初心者には不向き。肘への負担も増える。

つまりテンションは「強い=良い」ではなく、自分の筋力・技術に見合う高さが正解です。上級者が高く張れるのは、それを飛ばせるスイングがあるからです。

上げるタイミング

次のサインが出たら1〜2ポンド上げてみる、が失敗しない進め方です。

  • 今のテンションで「飛びすぎてアウトが増えた」「もっと止めたい」と感じる
  • スマッシュを打ち込んでも面が暴れる感覚がある
  • 半年〜1年続けて、スイングスピードが上がった

一度に3ポンド以上変えると打感が別物になり、かえって崩れます。小刻みに変えて好みを探すのがコツです。

ジュニア・成長期の注意

成長期の子どもに高テンションは、肘・手首への負担の面でもおすすめしません。まずは低め(17〜20 lbs)で「よく飛ぶ・楽しい」を優先し、体ができてきたら少しずつ上げます。飛ばないストレスは、バドミントンを嫌いになる大きな原因です。

ガットの種類との関係

同じテンションでも、ガットの種類で打感は変わります。ざっくりは次の傾向です(製品名・数値は各メーカーの公表値をご確認ください)。

  • 細め(0.65mm前後):反発が良く球持ち感◎。切れやすい
  • 太め(0.70mm前後):耐久性◎。反発はやや控えめ
  • 反発系/コントロール系/耐久系などの性格分けもある

「よく切る人は太め・耐久系」「飛びが欲しい人は細め・反発系」が入口の考え方です。相性はラケットとガットの相性早見表で整理しています。

張り替え頻度

ガットは切れなくても時間で反発が落ちる消耗品です。目安は「月1回プレーで年数回」「週2〜3回のプレーで1〜2か月に1回」。詳しくはガットの張り替え頻度と交換サインへ。

自分に合うテンションで、大会にも

打感が安定してきたら、大会で試すのが一番の練習になります。初心者でも出やすい大会は初心者・初級歓迎の一覧、登録不要で気軽に出られるオープン大会から探せます。

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バドミントン大会ナビ 編集部
運営者・社会人プレイヤー
バドミントン歴20年の運営者が編集しています。学生時代は支部大会、社会人になってからは市のオープン大会に出場してきました。全国の大会情報は各主催団体・連盟が公開する募集要項などの一次情報にもとづいて整理・掲載し、用具選びや大会デビューに関する記事は実際にプレーする視点で、要項やメーカーの公開情報を確認しながら作成しています。内容は継続的に見直しており、誤りや情報の更新にお気づきの際はお問い合わせよりご連絡ください。

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